このランゲ1815は、決してシンプルな時計ではありません。

ランゲ＆ゾーネは、機械式時計製造において業界で高い地位を認められています。そして今年、6月にランゲはクロノグラフの新シリーズ「1815」を発表した。その際立った配色で注目を集めた時計がある。ランゲ初のホワイトゴールドとブラックダイヤルのデザインの1815クロノグラフである。最近、北京で開催されたSKPでこのランゲが活躍しているのを見たので、ウォッチハウスのレンズを追って、このユニークな魅力を持つランゲ1815コレクションウォッチをご覧ください。 (モデル: 414.028)

18Kホワイトゴールドとブラックの文字盤は、最もクラシックなカラーリングでデザインされています。レイルウェイタイムスケール、エングレービングされたアラビア数字、アルファハンドの両脇には、同じカラースキームのセカンダリーディスクが配置されています。光に照らされたこの「1815クロノグラフ」の文字盤は、神秘的で洗練された印象を与えます。

ケースサイズは直径39.5mm、厚さ11mmで、18Kホワイトゴールドのケースは光を受けて涼しげな輝きを放ちます。サイドのリューズには、ランゲのロゴが刻印されています。

どちらを向いても高級感を誘い、針は見る角度によって異なる表情を見せます。

裏蓋はバックシースルーになっており、サファイアクリスタル越しにランゲの美しいムーブメントを見ることができます。このランゲは、手巻きのCal.Monclerを搭載しています。ムーブメントは、毎時18,000振動の自社製ローターを搭載しています。また、約60時間という非常に長いパワーリザーブも特徴です。

ストラップには、ハンドステッチ技術を駆使したブラックアリゲーターレザーストラップを採用しました。クラスプにはクラシックなピンバックルを採用し、全体との調和を図っています。