| 以前に比べるとずいぶん買いやすくなってきたが、それでも一部モデルはまだまだ手に入りにくい |
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コンプリートへの道のりは険しいが、地道に頑張ろうと思う
さて、オメガ×スウォッチ「ムーンスウォッチ」、ミッション・トゥ・サターンを購入したのでざっと紹介したいと思います。
現在ぼくはムーンスウォッチ全モデルコンプリートに向けて動いているところですが、少しづつではあるもののその目標の達成に向かって進んでいるということに。
この「Mission To Saturn」は文字盤の6時位置に土星の輪を表現したモデルであり、シリーズ中屈指の人気を誇るとされる一本でもありますね。
ムーンスウォッチ ミッション・トゥ・サターンはこんな仕様を持っている
そこでこのミッション・トゥ・サターンを見てみたいと思いますが、全体的なカラーリングは「ベージュとブラウン」。
ストラップはサテン調のブラウン、そしてタキメーターベゼルもブラウンです。
裏面にも「MISSION TO SATURN」文字、そして電池のフタには土星の柄。
ストラップには「Speedmaster」「MOONSWATCH」の文字も。
ケース形状は完全にスピードマスター。
ドーム状の風防やタキメーターベゼルの形状、ラグの形状など「完全に再現している」といっていいかもしれません。
なお、リューズにはオメガのマーク、そしてスウォッチのマーク両方が刻印されています。
一部否定派も見られますが、ぼくとしては「身に付けていて楽しい腕時計」だと考えており、この価格でこの腕時計が購入できるのであれば「かなりいい体験」だとも考えています。
つまり、このムーンスウォッチはもっと高くてもいいくらいで、むしろ安すぎると考えているくらい。
もしかするとスウォッチはスピードマスターとのコラボレーションをさらに進め、どこかで値上げしてくるかもしれませんね(もしかするとシーマスターとのコラボモデルも出してくるかもしれない)。
ちなみにミッション・トゥ・ジュピターと比較するとこんな感じ。
ケースや文字盤のカラーはミッション・トゥ・ジュピターのほうが一段明るいといった印象です。
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